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ドレス用生地と用尺のご紹介
今回は、日暮里繊維街で取り扱うドレス製作用の生地と用尺についてご紹介します。
実際に制作された衣装をもとに、使用した生地の種類や必要な用尺をわかりやすく解説しています。
動画とあわせてチェックすれば、衣装づくりのイメージがぐっと具体的になります。
衣装に使用した生地の紹介

この衣装に使う生地をご紹介します。
身頃と衿には、少し肉厚なジョーゼットを使用。
袖とスカート部分には、光沢のあるサテンを使用しています。
さらに、スカートの中にはパニエとしてチュールと裏地を使用。
これらの生地を組み合わせることで、ふんわりとしたシルエットと上品な仕上がりを両立しています。
ドレスの用尺について
続いて、こちらのウエストに切り替えのあるエリアのドレスについて、実際に必要な用尺を見ていきましょう。
112cm幅の生地に型紙を当てはめるとこのようなマーキングになります。
ドレス全体で使用する表地は約4.2m、裏地は約2.6mあれば十分です。
もし用尺がわからない場合は、店舗スタッフにお気軽にご相談ください。

まとめ
- ジョーゼット・サテン・チュールの組み合わせで華やかなドレスが完成
- ドレス全体で約4.2m、裏地で約2.6mが目安
- 用尺に不安がある場合はスタッフに相談を
動画で実際の生地の質感や仕上がりもご覧いただけます。衣装製作の参考にぜひチェックしてみてください!
投稿者について
この記事は、日暮里繊維街の店舗 株式会社 奥山 が投稿しました。
今後も、ドレスや衣装づくりに役立つ生地情報をわかりやすくご紹介していきますのでお楽しみに!



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